2015年9月30日水曜日

【プロボノ体験記 #2】プロボノをやろうと思った理由

海外で育ったこともあり、チャリティーは身近なものでした。

子供の頃は、幼稚園でも使わないおもちゃをあげたり、募金を集めたり、バザーをしたり。

大人になってからは、寄付をしたり、ボランティアをしたり。
翻訳という形でボランティアをしたこともあります。

イベントなどでチラシを配るなどボランティアスタッフとして参加したこもありましたが、それよりも自分のスキルを提供したほうが、より価値のある社会貢献ができるのに、とずっと思っていました。

アメリカを中心に弁護士などのプロフェッショナルが専門スキルを提供する「プロボノ」というものがあることも知っていましたが、日本ではどうやってプロボノをするのかがわからずにいました。

知っている団体にアプローチをしたこともありましたが、正社員のみしか受け付けていなかったり、詳しい説明を聞く前に登録を求められたり、内輪しか受け入れない雰囲気だったりで、実現せず。

できるだけ多くの団体に少額ずつ分散して寄付をするというのがここ数年の私の社会貢献のあり方になっていました。

そんななか、NPOとボランティアをマッチングする団体があると、メディアを通じて知り、早速検索。
週に5時間程度の負担ということで、やってみようと思ったのが、今回プロボノが実現したきっかけでした。

(続く)

【プロボノ体験記 #1】 プロボノ体験中

Netflix話題のドラマ 『オレンジ・イズ・ニューブラック』第9話で挫折

続けてネットフリックスでの配信作品。

大の海外ドラマ好きの私。
ネットフリックスの上陸をずっと心待ちにしていました。

上陸後、大好きなハウスオブカードがなかったので、最初に見たのが「オレンジ・イズ・ニューブラック」

前評判もよく期待してたのですが、わたしはダメでした。

頑張って9話まで見ましたが、とあるシーンで「もう無理!」となってしまい、挫折!
つまらなくても最後まで見てしまうことが多いのでこれは私としてはかなり異例のこと。

ダメだった最大の理由は、トラウマになりそうな汚いシーンが多いこと。

コメディーなのですが、笑えないシーンも多かったです。

アメリカのドラマで最近ヒットするものは、今までにない設定やストーリー展開のものが多いように感じます。

おとなしい高校教師が麻薬王にまでなる『ブレイキングバッド』もそうですし、目的を達成するには夫婦共々なんでもやり大統領にまでなってしまう悪い政治家が主人公の『ハウスオブカード』もそう。

両方とも私は大好き。
『ブレイキングバッド』はキャラクターがよく描けていたし、『ハウスオブカード』は駆け引きがおもしろくてとにかく続きがきになりました。

『オレンジ・イズ・ニューブラック』は豊かに暮らしていた主人公が突然刑務所に入ることになるという設定はインパクトがありますが、キャラクターもイマイチだし、続きも気にならず。

キャラクターについてはもっと見たら好きになれる人も出てきたのかもしれませんが、9話時点では、誰にも共感できないままでした。

ネットフリックスのその他の話題作品も第1話を見たのですが、今のところ続きを見たいものがないんですよね。

仕方なく、 『フレンズ』をまた見ています。
そしてdtvでは『ホワイトハウス』を。

名作は何度見てもおもしろいです!

2015年9月29日火曜日

アメリカの小児肥満を扱ったドキュメンタリー『FED UP(フェドアップ)』

ネットフリックスで、アメリカの肥満問題を扱ったドキュメンタリー『FED UP(フェドアップ)』を見ました。

国をあげて対策を取っているはずなのに、悪化する一方の子供の肥満問題。

よくよく原因を探っていくと、食品会社の姿が浮かび上がってきます。

消費減は売上減につながるので、企業としては困るというわけです。

オバマ大統領夫人も給食改革に取り組みますが、危機感を持った企業による財団に取り込まれてしまう形となります。
本当は彼女も健康的な食生活を推進したかったのだと思いますが、結局は加工食品を促進し、食べ物ではなく運動を解決策とするようなメッセージも発信することになってしまいます。

判断ができない幼少時から、あらゆるマーケティング手段により、ジャンクフードにさらされ、糖分中毒にされてしまうアメリカの子供達。

懸命に減量をしているのに、やせられない子供達の姿が痛々しかったです。
努力をしようと思っても、給食もジャンクフードだらけなので、やせられるわけがない。
減量手術を受ける15歳の少年も登場します。

見た目はやせていても、内臓脂肪が高い「かくれ肥満」状態の子供達も大勢いるとのこと。

日本もスイーツ人気が年々高まっていて、砂糖中毒の人も多いように思います。
わたしも甘いものが大好きなのですが、気をつけなくては。

結局健康のために一番いいことは加工食品を避けて料理をする!につきるんですよね。

時間もかかるし、かえって高くつくこともあるし、面倒ではありますが、もっともっと料理をしようと思いました。

2015年9月22日火曜日

香港カフェ「贊記茶餐廳」のカヤジャム入り香港風フレンチトースト

アメリカの仕事をしているので、シルバーウィークも、働いています。

休憩に訪れたのが、お気に入りの香港カフェ「贊記茶餐廳」(チャンキチャチャンテン)

今日いただいたのは、カヤジャム入りフレンチトースト。

前回はピーナツバター入りの方をいただきました。


見た目は同じですが、はさまっているものが違います。

カヤジャムはココナッツミルクに卵を練りこんだものだとか。
写真を撮り忘れましたが確かに色は黄色でした。

ピーナツバターよりさっぱりしていました。

お供は大好きな鴛鴦茶(えんおうちゃ ユンヨンチャー)
コーヒー、紅茶、コンデンスミルクをミックスした摩訶不思議な飲み物です。

今日は砂糖を入れずに飲んでちょうどよかったです。

ハチミツも持ってきてくれましたがかけずにいただきました。
この揚げフレンチトースト、日本で人気のふわふわフレンチトーストとは全然違いますが、かなり気に入りました。もともとそれほど卵が好きでないので、卵卵していなくていいのと、カリッとした歯ごたえもいいです。

2015年9月19日土曜日

【プロボノ体験記 #1】プロボノ体験中

現在あるプロボノプロジェクトに関わっています。

プロボノとは、簡単にいうと、職業上のスキルを無償で提供すること。英語のWikipediaによると、一般的なボランティアと異なり、具体的な職業上のスキルを使う、となっています。

私の言葉でわかりやすく言い換えると、「お金をもらえるスキルを使い、社会貢献をすること」です。

まだ詳細をお話できる段階ではないので、現在はプロジェクトの内容については伏せますが、今後少しつづ私の視点を記録していきます。

記録の理由は情報が少ないから。

今ある情報は、支援を受けたNPO団体や、NPOとプロボノをしたい人をマッチングする団体による発信、それに関連するメディア記事が中心で、ポジティブな内容がほとんど。

そのほか一部プロボノワーカーとしての経験をつづった個人ブログがあります。ニュートラルなものもありますが、ほとんどがプロボノを経験してよかったと思っている人のもの。

私の記録は、私の視点によるもので、いいことや疑問に思ったことも、事実として書いていきます。(誹謗中傷はしません)

(【プロボノ体験記 #2】プロボノをやろうと思った理由に続く)



2015年8月29日土曜日

大大大満足!!!大相撲KITTE場所

臥牙丸関と豊ノ島関のトークショーに続き、またまた大相撲KITTE場所に行ってきました!

取組もある今日がメイン!

混んでそうだし、どうしようかなと思ったのですが、やっぱり行ってよかったです!!!

大大大満足!!!相撲協会や協賛社の皆さまに心からお礼を言いたい気持ちでいっぱいです。

1階は抽選に当たった方とプレスの方々のための席。高いパネルに覆われていて全く見えないので、1階にいたのは出待ちのファン。

それ以外の人は2〜5Fのバルコニーから見下ろす形です。

幸い、2Fの正面から見ることができました!


午前中の第一部は相撲講座や子供相撲稽古。

私が見たのは第二部の稀勢の里関と遠藤関のトークショーから。

なぜか西向きだったのと、音が割れてしまっていたのがちょっと残念でした。


続けて髪結い。これは初めてだったので、うれしかった!

栃煌山関。背中が見えているのは高安関です。

痛そう!という声も聞こえましたが、私は気持ちよさそうに見えました。
床山さんと信頼関係が深まるのもわかるような。


そして相撲甚句。
お相撲さんは本当に歌がうまい!
勢関が出ていなかったのが残念。


禁じ手をおもしろおかしく紹介する初っ切り。
この二人は息がぴったりでおかしかった!


第3部は横綱の綱締めから。
これも初めて!

不知火型の方が綱が長いそう。
4人がかりで締めるんですね。



土俵入り。


この後は取組。

本場所と違って、力士たちもリラックスモード。
白鵬も珍しく最後は力を抜いた感じでした。

丸の内の商業施設の華やかな雰囲気に、お相撲さんたちもちょっと浮き足立っているようで、楽しそうに見えました。

地下ではランチの行列に並んでいるお相撲さんにも遭遇。
忍耐強くみんなにカメラ目線を送っている琴奨菊関のやさしさに感激してしまいました。

商業施設での巡業は初めてで、東京23区内で行われるのは18年ぶりだとか!

是非また来年もやってほしいです。

2015年8月27日木曜日

大相撲KITTE場所 豊ノ島関と臥牙丸関 トークショー

楽しみにしていた大相撲KITTE場所のトークショーに行ってきました。

メインイベントは土曜日で、今日はトークショー。

ゲストは豊ノ島関と臥牙丸関。よい人選です。


始まる前から場所取りをする人たち。

私も40分前ぐらいから並びました。

お二人の登場。丸の内は初めてとはしゃぐ臥牙丸関に先輩らしく落ち着いた豊ノ島関。


豊ノ島関は本当にトークが上手。

臥牙丸関は陽気で饒舌でかわいすぎました。
寝るのが一番の楽しみで、食べることが大好きなんだそう。
都合の悪い質問は「日本語わかりません」でごまかす(笑)
名前を覚えられてうれしいそうで、街で見かけてもどんどん話しかけてください!だそうです。

29日はきっとすごい人でしょうが、行くつもりです。



展示も工夫されていて、よかったです。

お相撲さんが入るお風呂の水の量。


力士の食べるごはんの量(7合!) VS 一般の人のごはんの量

力士4人の焼肉の量とお会計(75,071円!) VS 一般男性4人のもの

最後に29日の取組表です。楽しみです。




2015年7月20日月曜日

咸亨酒店のお粥

お薬が効いているのか、節制が効いたのか、胃の調子がいいです。
まだカフェイン入りのコーヒーは飲んでいませんが、アルコールやお肉は解禁。
揚げ物もまだです。

こちらは神保町にある咸亨酒店(カンキョウシュテン)のお粥。
トッピングはシーフード。
他にもピータンや野菜など、いろいろ種類がありました。

単品でも頼めるし、ハーフ&ハーフというランチセットで、他の麺やごはんメニューとも組み合わせられます。

そして今知ったのですが、300円〜500円でテイクアウトもできるそう!

夏は火を使いたくないので、利用してみようと思います。


2015年7月19日日曜日

Delonghi by the Sea デロンギと葉山のセレクトショップのコラボ

先週末は葉山へ。

デロンギと葉山の「PLAYGRAND Store(プレイグランドストア)」のコラボのオープニングパーティーでした。

名付けてDelonghi by the Sea。9/6までで、今後もFacebookで体験イベントやスペシャルレッスンを告知していくそう。

PLAYGRAND Storeは海が見えるセレクトショップ。
センスがとてもよくて、私もいくつかアイテムを持っています。

今注目のSUP(スタンドアップパドルボード)やハワイアンステンシルの体験イベントもできるお店です。

目の前は海!



看板犬もいます。保護犬だったハル。
猫派の私もかわいいと思えました。

 

ブラウンのマルチクイックともコラボをしていて、スムージーもいただきました。
これはスイカとトマトのスムージー。暑い日にぴったり。



こちらがデロンギのマシン。
ひきたてのカフェメニューがいろろと楽しめます。
エスプレッソの強さも数段階あって優秀!


葉山のフードコーディネーターによるお料理の数々。この他にも数種類ありました。


こちらは豆腐とだし汁のアペタイザー。おしゃれなゆるめの白和えのような感じ。
かなり気に入ったので自宅メニューに取り入れようと思いました。


9/6にもパーティーがあるそうです。詳しくは公式Facebookページをチェックしてみてくださいね。

2015年7月11日土曜日

歳をとるのが楽しみになる!映画『アドバンスト・スタイル そのファッションが人生』

最終日の前日に駆け込みで見てきました。

映画『アドバンスト・スタイル そのファッションが人生』

予告編だけでも驚きとワクワクに満ちていますが、実際に見て、ニューヨークのとびっきりおしゃれで元気なシニア女性のパワーをもらってきました。

60代以上のおしゃれなニューヨーカーのファッションを取り上げた、ブログ「Advanced Style」を映画化したものです。

60代から上は95歳まで!

皆さん、流行とは関係がない、自分らしい、オリジナルでクリエイティブなファッションを心から楽しんでいます。

途中テレビ局との打ち合わせシーンがあるのですが、テレビ局の女性スタッフのいでたちとのあまりの違いに驚きました。

カジュアルだけれど全く印象に残らない若い女性たちに対して、マダムたちはきらきらと輝いています。

「私は私、どうにもならないでしょ」

「人生という劇場のために毎日着飾るの」

「この歳になると本人さえよければいいと思うようになる」

などなど、名言もちりばめられています。

まだまだ恋する気満々な人も!

ファッションも素晴らしいので、写真集かDVDがほしくなりました。

そして何よりもおしゃれがしたくなりました。





2015年7月10日金曜日

ジョナサンで朝からお粥

ファミレスは何年もご無沙汰だったのですが、仕事で行くようになりました。

モーニングはどこもかなりおトクです。
朝早くからやっているし、席もゆったりしているので、ファストフードより全然いい!

ジョナサンはあまりご縁がないのですが、お粥があったので行ってみました。

ズワイガニ雑炊。

卵でとじてあったのが軽い卵アレルギーのある私にとっては計算外でしたが、おいしくいただきました。(今のところ大丈夫)

そして新聞サービスがあったのにはびっくり。

和定食は温泉卵を納豆に変えられるので、次回は和定食にしようとと思います。



2015年7月7日火曜日

九段下のお粥屋さん ももがゆ家

シュラスコ、中華とごちそうが続いて以来、胃の調子が悪く...

実は、胃カメラで二年続けて、胃炎と逆流性食道炎を指摘されていました。
自覚症状があまりなく、検診でも治療は必要ないとのことだったのですが、これからは気をつけようと思っています。

コーヒー、アルコール、揚げ物、エスニックフードなどなど、胃にあまりやさしくないものが好きな私...

胃にやさしいものはワクワクしないものばかりなのですが、好きなものを変えるしかないと思い直しました。

そんなわけで、外食でもお粥に挑戦!

九段下のももがゆ家で軽めのディナーです。

これはハーフ。

ミニ総菜も充実していました。

パクチーと肉みそのお粥とタケノコの煮物。

なかなかおいしかったです。

いろいろな組み合わせのトッピングがあって、家で作るときの参考にもなりました。



2015年7月5日日曜日

WORLD BREAKFAST ALLDAY スペインの朝ごはん


世界の朝ごはんを2ヶ月がわりで出しているお店で、も出ました。

前回はブルガリアのごはんでした。
おいしかったけれど、古いビルでとてつもなく寒かったので、暖かくなったらまた行こうと思っているうちに時がたってしまいました。

今回はスペインです。

チュロスとホットチョコレートというのがスペインの朝ごはんのイメージでしたが、お店がメインで押していたのは、11時頃に食べるという二回目の朝ごはん、Almuerzoでした。

単品でホットチョコレートとチュロスという選択肢もありましたが、それでは足りそうになかったのでこちらに。


ボリュームたっぷり。
ミニガスパッチョもついています。

あとは、

パンコントマテ
フランスパンに似た形の「バラ 」というパンに、トマトとにんにくをすりつけてオリーブオイルをかけたもの)

スペインオムレツのトルティーヤ

ピンチョス

スペインでは1日に5回食事をするとか。

8時の第一回の朝ごはん、11時の二回目の朝ごはん、14時頃のランチ、夕方の間食、21時ごろのディナー。

本当かなと疑って検索をしてみたら、本当みたいです...


このお店はインテリアや小物が本当にかわいい!
お花の趣味もグッド。

一緒に行った人が絶賛していたのがこの蜂蜜入り紅茶。
お土産に買おうか悩みましたが、とりあえずパス。

ホットチョコレートの素も気になりました。


今月からはタヒチの朝ごはんだそう。

ちょっと想像もつかないので、チェックしにいかねば。

ここの朝食は7時半からで、この日は私たちだけでした。
ブルガリアの頃が一番混んでいたそうで、最近は朝はすいているようです。

2015年7月4日土曜日

秋葉原の缶詰バー 缶's BAR(カンズバー)

缶詰バーなるものがあると、友人のFacebookで知りました。

震災以降、缶詰が見直されているのは知っていましたが、バーまでできているとは!

どんなものかと、秋葉原の駅近くにある、「缶's BAR」に行ってきました。

立ち飲みバー的な雰囲気ですが、いすもあります。

缶詰がずらーっと並んでいます。

棚の写真だけ見ると食品店みたい。


注文エリアを入れると、ちょっと飲食店っぽくなりますね。


この店は、昆虫や内臓系などの変わったものはなく、割とオーソドックスな品揃えでした。

そのまま出てくるものと、ひと手間加えたものがあります。
漬物も頼んでみました。


飲み物にも、果物の缶詰が使われています。
これはなかなかグッドアイディア!


こんなに頼んでいたのは私たちぐらいで、他の人は、一品とワンドリンクで、さっと帰る人が多かったです。
グループでさくっと飲んでいる人たちもいました。

なかなか楽しかったです。

2015年7月3日金曜日

ほぼグルテンフリー?大豆と玄米のフレーク

シリアルやグラノーラはほとんど小麦が入っていることが多いのですが、これは「玄米と大豆」が全面に出ていたので、買ってみました。

ただ、原材料名に小麦は入っていませんが、含まれるアレルギー物質には小麦が記載されています。

ほぼグルテンフリー。

ここのところ朝続けて食べていますが、問題なし。

ドライブルーベリーとアーモンドミルクでいただきました。

検索しても日清や日清シスコのサイトに出てこないので、テスト商品なのかも。
ぜひ定番になってほしいです。


2015年7月1日水曜日

紀文のおからとこんにゃくで作った糖質0g麺

昨年の秋に軽い小麦アレルギーが発覚して以来、うどんを食べていません。。。

年末にこの商品を発見したときは大感激!
その時は汁なしタイプでしたが、コンビニでつゆ付きタイプを発見。

水切りすればすぐに食べられます。(別の袋につゆが入っています)
うどんとは全然違いますが、さっぱりとしたおいしい麺です。


かぼちゃの煮付け、青菜、蒸し鶏、ハーブをのせて、食べてみました。


どこのスーパーやコンビニにもあるわけではないのですが、紀文のオンラインショップやAmazonでも買えるようなので、まとめてお取り寄せしてもいいかも!

2015年6月30日火曜日

LCCピーチのオリジナル紅茶

昨年LCCのピーチに初めて乗った時に畿内販売で買ったオリジナル紅茶。

コーヒー党なので買ったもののなかなか飲む機会がなかったのですが、先週から胃の調子が悪いので、今朝は紅茶にしてみました。

ルピシアとのコラボ。

「ピーチとスパークリングワインの香りが溶け合った上品なテイストの紅茶」だそう。

今の私にぴったり。やさしくて華やかな紅茶でした。

オンラインストアでも購入できるようです。


2015年6月29日月曜日

想定外のソトアサ


ブルーマンデーという言葉がありますが、私は月曜日が結構好きです。
基本的に仕事が好きなんでしょうね。

そして月曜日にソトアサをするのもの好き。
これからの一週間がよい週になりそうだから。

今朝は早く起きたので、前から気に入っていたお店に朝ごはんに行くことにしました。

お店のページから地図をクリックし、経路を検索したら、近い!

まったく疑わずに現地に着いたら、なんと全然違う場所。

前にも似たようなことがあり、住所をGoogle Mapにコピペしたら、違う場所に到着してしまったことがあります。その時は住所のビル名で違う場所と判断してしまったようでした。

今回はGoogle Mapは通り名で判断してしまっているよう。
お店側の設定の仕方もよくないのかも。
お店のサイトで見ると正しそうなのですが、そのままGoogle Mapに飛ぶと、違う場所が目的地になっちゃってるんですよね。

気を取り直して、ディーン&デルーカで朝ごはん♪

岩塩プレツェルとチャイティーラテ。712円なり。

サンドイッチにもひかれたのですが、620円もするのでやめておきました。

自宅に戻ってもまだ8時ちょいすぎ。

想定外の場所にたどり着きましたが、やっぱり出かけてよかったです。



2015年6月27日土曜日

「マスカルポーネのようなナチュラル豆腐」のチョコレート味を発見!

以前、朝活女子会イベントでいただいた、「マスカルポーネのようなナチュラル豆腐」のチョコレート味をコンビニで発見!


小麦、乳製品、卵に軽いアレルギーのある私には、ありがたいデザートです。

和スイーツでも、クリームや小麦が入っていることが多いんですよね...

プラスチックのお皿とスプーンがついているので、オフィスでも食べられる、親切設計。

そのお皿にやはりプラスチックケースに入った豆腐を出していただきます。
ちょっと失敗してしまいましたが、こんな感じ。


濃厚でクリーミーで、私の苦手な豆乳臭さがなく、おいしかったー!!

今回はミニストップで購入しましたが、他のコンビニでは見たことがないような。

これからはスーパーの豆腐売り場も要チェックです。

もともとは限定品だったのが人気で期間延長になったのだとか。
このまま売り続けてほしいです。

やはり期間限定でパンプキンもあったようです。
こちらもまた是非お願いしたいです。

2015年5月18日月曜日

としま能の会 「西王母」 「杭か人か」 「邯鄲」

土曜日に豊島区が主催の「としま能の会」へ行ってきました。

一流の能楽が破格の料金で楽しめるこの会は素晴らしいと思います。
パンフレットは英語表記もあり、国際アートカルチャー都市になろうという豊島区の意気込みが感じられました。

今回は開演前の野村万蔵さんによる狂言セミナーにも参加。
なんと能舞台に上がらせていただきました!

各演目の解説や見どころも教えていただき、おもしろい裏話のところでは本番中に笑いそうになってしまいました。

狂言のすごいところはあらすじやオチがわかっていても、大爆笑できるところ。
「杭か人か」も思い出し笑いができてしまうレベルのおかしさでした。

太郎冠者って本当におバカ(笑)
でも憎めない。

上下関係のはっきりしていたはずのその昔でもこういうキャラはいたのだなと思うと、ご主人にちょっと同情してしまいます。

能の「邯鄲」は見ごたえがあり、是非また見たいと思わせる演目でした。

人生に迷える青年が旅の途中、未来が見えるという不思議な枕で一眠りをした間に、王位についた夢を見る、というのがあらすじ。

場面によって一畳ほどの大きさの台が寝所や玉座に変わります。
その台の上での舞も見どころでしたが、最大の見どころはなんといっても最後の方のあの動き。
(是非見に行ってください)

能面をつけるとほとんど視界がなくなるというのに、あんな動きができるなんて本当にすごいです。

今年の1月より月に一度謡と仕舞のお稽古を始め、余計にすごさがわかすようになりました。

お稽古の様子もいずれ。
(案の定落ちこぼれています)



2015年5月5日火曜日

H&Mの古着回収サービス

GWは8連休!
残り1日ですが、ゆっくりできています。

プチ断捨離もして、大分すっきりしました。

今回の断捨離では、H&Mの古着回収サービスを利用してみました。

なんとH&Mの製品以外も引き取ってくれます。
シーツやタオルなど布製品でもよく、しかも洗わなくてもOK!

一袋につき500円の割引券をくれます。
(ただし、1日二袋まで)

洋服として再利用するだけでなく、状態に応じて、他の製品に加工されたり、燃料を作るために利用されたりするそうです。

社会貢献やブランドイメージの向上だけでなく、店舗に足を運ぶきっかけにもなりますし、お手頃価格の多いので割引券があるとついつい買ってしまう人も多いので、きっとよい効果が出ているのだと思います。

何人かの友人に伝えたら、ぜひ利用したいと、皆口を揃えて言います。

断捨離が流行っているとはいえ、捨てるのには罪悪感が伴うもの。
再利用してもらえるとうれしいです。

やり始めると楽しい断捨離、明日も続きをやるつもりです。


2015年4月24日金曜日

統一地方選 千代田区 「土日夜間・議会改革」集会に参加してきました

昨晩、「土日夜間・議会改革」という政治団体の集会に参加してきました。

自宅にチラシが入っていたのがきっかけで知ったこの団体。

最初は千代田区の新しい試みと勘違いし、土日や夜間に議会を傍聴できる新しい試みかと思い、チラシを取っておいたのでした。

↓こちらが入っていたチラシ↓



いざ見に行こうと思い、ウェブサイトをチェックしたら、どうやら今度の地方選に3人候補を出していること、ボランティアを募集していることもわかりました。

ボランティアについて問い合わせたら、パンフレット配布協力、選挙ハガキラベル発送などの作業があるとのこと。

パンフレットの中身を見ずに配布協力はできないので、ラベル貼りのお手伝いに伺いがてら、検索ではわからなかった各候補者の土日夜間議会以外の主義主張もチェックしにいくことにしました。

しかし、土日夜間議会以外の政策や主張についてはまとまっていないとのこと、集会に三候補者がそろうということでしたので、行ってきました。

あいにく一番知名度の高いふかみ英一郎候補者は欠席でしたが、他の二候補者については、質問をすることができました。

きたじまあつ子候補者は、特にお考えはなく、当選してから区民の声を吸い上げたいとのこと、

いわさき孝太郎候補者は、自身の子育てを中心とした住民としての立場と経験から、ご意見はお持ちのようでした。

ふかみ英一郎候補者については、後日メールをいただき、直接質問する機会をいただけるとのこと。

地方議会の活性化、兼業議員を当たり前にして様々な意見を取り入れる、という二点については大いに賛同します。

しかし、私にとって一番大事なのは、土日夜間議会で、何を実現してくれるのか、どういうスタンスで区議会議員として活動するのか、ということ。

各候補者の意見を吟味しつつ、検討をしたいと思います。

三候補者いるのは、三人いると、土日夜間議会実現に向けた条例を出せるからだそうで、事務局としては、割り振られた地域にそって選んでほしいようです。

ご参考までに、チラシの他のページの写真もアップします。







2015年4月20日月曜日

『GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代』

「ギブ&テイク」という表現がありますが、一方的にテイクする人(テイカー)は敬遠されるもの。

先日、典型的なテイカーと出会い、その心理について調べているうちに、『GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代』という本に出会いました。

全米トップ・ビジネススクール、ウォートン校の組織心理学者が膨大なリサーチを基に書いた本。

人に惜しみなく与える「ギバー」、真っ先に自分の利益を優先させる「テイカー」、の他、損得のバランスを考える人「マッチャー」という3つのタイプが出てきます。

「マッチャー」については考えたことがなかったのですが、一番多いのだそうです。
自分も得をするなら与える、親切にしてもらったらお礼をする、など、最も一般的な考え方と言えるかもしれません。

タイトル通り、押しが強くて自分のほしいものを手に入れそうなテイカーが最も成功しているのではなく、最も成功しているのはギバー。
ただ、ギバーは二極化しており、取られる一方で成功していないギバーもいるとのこと。

この本はなかなか実用的で、成功するギバーと成功しないギバーの違い、テイカーの見分け方、テイカーからの身の守り方もしっかり書いてあります。

成功するギバーは、自分の利益もきちんと認識をしており、一方的に与えてばかりいるようで、引き際や境界線をしっかりひけているようです。

テイカーは最初はよい印象を与えることが多いものの、エゴが強いのが特徴。
おもしろかったのは、テイカーが成功しない理由の一つとして、マッチャーから悪い評判をたてられてしまう、ということ。

逆にギバーは信頼を積み重ね、すぐにとも直接的にとも限らないけれども、結果的に多くを得ることとなるようです。
ただ、それが目的ではなく、相手のためになろうとする、というのが動機なので、にわかギバーにはそう簡単にはなれないのかなと思います。

著者のサイト(その名もgive and take)では、自分がどのタイプかをチェックできる簡単な心理テストがあります。
英語ですが、やってみるとおもしろいかもしれません。