世界の朝ごはんを2ヶ月がわりで出しているお店で、本も出ました。
前回はブルガリアのごはんでした。
おいしかったけれど、古いビルでとてつもなく寒かったので、暖かくなったらまた行こうと思っているうちに時がたってしまいました。
今回はスペインです。
チュロスとホットチョコレートというのがスペインの朝ごはんのイメージでしたが、お店がメインで押していたのは、11時頃に食べるという二回目の朝ごはん、Almuerzoでした。
単品でホットチョコレートとチュロスという選択肢もありましたが、それでは足りそうになかったのでこちらに。
ボリュームたっぷり。
ミニガスパッチョもついています。
あとは、
パンコントマテ
(フランスパンに似た形の「バラ 」というパンに、トマトとにんにくをすりつけてオリーブオイルをかけたもの)
スペインオムレツのトルティーヤ
ピンチョス
スペインでは1日に5回食事をするとか。
8時の第一回の朝ごはん、11時の二回目の朝ごはん、14時頃のランチ、夕方の間食、21時ごろのディナー。
本当かなと疑って検索をしてみたら、本当みたいです...
このお店はインテリアや小物が本当にかわいい!
お花の趣味もグッド。
一緒に行った人が絶賛していたのがこの蜂蜜入り紅茶。
お土産に買おうか悩みましたが、とりあえずパス。
ホットチョコレートの素も気になりました。
今月からはタヒチの朝ごはんだそう。
ちょっと想像もつかないので、チェックしにいかねば。
ここの朝食は7時半からで、この日は私たちだけでした。
ブルガリアの頃が一番混んでいたそうで、最近は朝はすいているようです。
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