2013年5月28日火曜日
2013年5月26日日曜日
プライベートプラクティス シーズン4
これもアメリカで買ってきたアメリカ版です。
ゆっくり見るつもりが、このシーズンはとてもよくて、一気にみてしまいました。
シャーロットがレイプされるという衝撃的な事件が中心となっていて、今までの大人の恋愛モードから一転、社会派ドラマになっています。
ボーナス映像では支援団体と連携してエピソードを作り上げたこと、シャーロットを演じているケイディー・ストリックランドがライフワークとして積極的に政治的にも活動をしていることが紹介されていて、とても感動をしました。
ここからは多少ネタバレです。
シャーロットは最初はレイプをなかったことにしようと 、警察にも強盗と言い続け、アディソン以外には真実を語りません。
強い女性の代表のようなシャーロットが犯人を野放しにするなんて、と思う人もいると思いますが、被害者として見られたくない、あったことは忘れて元の強い自分に戻ろうとする強い態度が胸を打ちます。
その後いろいろあって、結局は公にし、時間をかけて立ち直って行くのですが、彼女の場合はそのプロセスが必要だったと思うし、そのプロセスはひとり一人違う。
そういった意味で現在のレイプに関わる制度や社会の認識に大きな疑問を投げかけていて、全米で大反響だったというのもよくわかります。
女性に対する性犯罪は絶えることがなく、過去に組織的に行われた従軍慰安婦制度に対しても女性の観点からはぞっとするような意見を言う人がまだ多くいます。
生身の人間が関わっていて、ひとり一人に忘れることのできない傷を心身ともに与えたことをまずは考えてほしいと思います。
2013年5月25日土曜日
KITTE 魚匠 銀平
今回も北海道の回転寿司は行列で入れず。
平日ですよ!
でも気になっていた和歌山のお魚屋さん「魚匠 銀平」には入れました。
おしゃべりに夢中で写真なし。
お造りも焼き魚もありますが、醤油と水だけで煮るという煮魚に。
魚は出てきてのお楽しみとのこと。
私たちのはイチモチでした。
最初にサラダもたっぷりで、ごはんもおかわりできて、おいしかったです。
サービスは難ありでしたが、まだまだ慣れないのでしょうね。
カウンターで大皿にお造りを盛りつけている様子が気になって気になって。
夜に数人できて、コースを食べてみたいです。
木村荘八展
ギリギリ間に合って行くことができました。
会場はリニューアルオープンした東京ステーションギャラリー。
ここ、初めてでした。
こんな風に古いレンガを残していて、いい感じです。
KITTEもそうですが、古さと新しさを共存させるのは賛成。
生粋の江戸っ子で、東京に関する著書もあり、テレビの時代考証もしていました。
アートも東京も好きな私にはたまらない展覧会でした。
しかもこの方無類の猫好きで、アトリエでの写真には写っているだけで猫が4、5匹。
見に行って本当によかったです。
2013年5月24日金曜日
映画『アイアンマン3』
アイアンマンはアベンジャーズがお初。
それでもついていけちゃうのがヒーローもののよいところ。
本当に本当に窮地に立たされるトニー・スターク...
ペッパーも大変なことに。
それでももちろん大丈夫なのですが、本作品の注目ポイントは、個人的にはベン・キングズレー。
私の一番好きな映画『ガンジー』でアカデミー主演男優賞を受賞した名優。
悪役で、最初はシリアスに怖いのですが、後半一転コミカルに。
こんな役もはまり役のように演じられてしまう演技力(笑)
本人に触れたセリフもあったのに誰も反応していなかったので、きっとみんなただのおもしろいおじさんだと思っていたのでしょう。
その他の注目ポイントは、グウィネスのお腹。割れてる!
鍛えてるんですね...
なぜか人に好かれないグウィネスですが、40越えでヒロインができるところはリスペクトです。
ただ、男性から見ても全くセクシーではないそうなので、そもそもなぜキャスティングされているのかが謎。
ま、やられっぱなしでなく、 なにげに強かったので、よしとしましょう。
(強いヒロインが好き)
映画『華麗なるギャツビー』(2013)
試写会で一足早く観ることができました!
3Dではありませんでしたが、パーティーシーンは期待通りの華やかさでした。
ひとコマひとコマがVOGUEの特集ページのような美しさ。
どこを切り取っても絵になる。
美しい男ギャツビーはディカプリオ。
ロバート・レッドフォードと違って、誰もが認める美男子ではありませんが、全身が映されると、この人、長身、小顔でなんともかっこいい。
動くとよくて、映像向き。
顔が全く好みではないので、レオ様現象も理解ができてなかったのですが、初めて彼の魅力がわかった気がします。
執着心が激しく、強いコンプレックスがある人間臭いギャツビーです。
トビー・マグワイアはいつも通り彼自身のまま。
他のキャスティングはよかったので、ここは違う人でもよかったと思います。
デイジー役のイギリス女優は純粋そうで結局はとてもずるい女性のギャップをよく表現していました。
彼女がギャツビー邸のパーティーに着ていくドレスがとにかく素敵!
ティファニー、プラダ、ミュウミュウ、ブルックスブラザーズとのコラボも見所の映画。
アメリカ文学の映画化というよりはショーのよう。
これはこれでいいのですが、何年後かに再度観ることはなさそう。
今観る映画ですね。
ロバート・レッドフォードxミア・ファロー版がまだ観たくなりました。
2013年5月23日木曜日
渋谷神山町の一軒家オーガニックカフェ cafe banda
2013年5月20日月曜日
映画『カルテット!人生のオペラハウス』
空き時間に見たのですが、よかったです。
引退した音楽家が暮らすイギリスのホームが舞台。
一般的な老人ホームと違って、イギリスらしい素敵なお屋敷で優雅な生活です。
オペラに携わった人が多く、現役時の名声に応じて、部屋や朝食の席が違うのも、階級社会のイギリスっぽい。
発表会に向けて練習をしたり、子供たちが講義を受講しにきたり、音楽に満ちあふれているのもこのホームならではです。
毎日いろいろなことが起こるのですが、大スターのジーン・ホートンが入居し、さらにドラマチックな展開に。
かつてのライバルや離婚した元夫がいるので、摩擦が起きまくります。
イギリスの名優たちが好演していて、安心しながらもプチ感動できるよい映画でした。
2013年5月12日日曜日
スリランカ風ロティ
スリランカのアーユルヴェーダリゾートで一番気に入っていたロティをやっと作りました。
アタ粉、クラッカン粉、ココナッツを同じ量使います。
ココナッツが半分のレシピもありました。家庭によっていろいろなレシピがあるのだと思います。
ココナッツは普通は細かいココナッツファインを使うようですが、わたしはロングにしました。
ココナッツの食感がよいです。
あとは塩少々と水を加えて生地としてまとめます。
カレーリーフや玉ねぎのみじん切りを混ぜてもおいしいそう。
そして10分ほど寝かせてから麺棒で厚めに伸ばしてコップなどで丸く抜きます。
あとは油をひいて弱火で焼くだけ。
おいしすぎます。
アタ粉は全粒粉の小麦粉で代用可。
クラッカン粉はシコクビエという雑穀の粉で、これがおいしさの秘密のような気がしますが、蕎麦粉を使ってもいいようです。風味は変わりますが、普通の小麦粉でもできると思います。
なんとなく面倒でなかなか作らなかったのですが、とても簡単なので毎食作ってもいいぐらいです。
2013年5月9日木曜日
初エシレ
並ぶのが嫌いなので縁がなかったエシレでしたが、昨日たまたま通りかかったらほとんど並ばずにすんなり買えました。
ピスタチオパンオレザン、クロワッサン、マドレーヌをお買い上げ。
ピスタチオはランチに。
初めての組み合わせでおいしかったです。
クロワッサンはバター50%の有塩のものに。無塩のものとバター少なめのものもありました。
バターたっぷりなのはよかったのですが塩味はtoo muchでした。次回は無塩のものにしようと思います。
マドレーヌも美味でした。
でもちょっとお高いですよね。
クロワッサン 315円
ピスタチオ 473円
マドレーヌ 315円
ペイストリーでは700円代のものもありました。
やっぱりオーブンを買って自分で焼こうかな
2013年5月6日月曜日
ZARA Home
ついにZARA Home が日本に上陸!
ヘッドリネンを買い換えたいので、テリトリー外でしたが、ららぽーと横浜まで行ってきました。
なかなか個性的でおしゃれなアイテムがそろっていました。
お値段は飛び付くほど安くはないけれど買うのをとまどうほどでもないという感じ。
買う気満々でしたが、目移りしてしまって手ぶらで帰宅。
ゆっくりオンラインショッピングしたいところですがオンライン販売の予定はないとか...
絶対始めるべきだと思います。
行ってしまえば近いのでまたゆっくりのぞきに行きます。
2013年5月5日日曜日
ザ`・ホワイトハウス
GyaOで見ました。
Yahoo プレミアム会員だと無料。
引越の際、不要品を売るのにオークションを利用し、会員になったのですが、動画も見られるから続けています。
月399円。
会員無料のドラマは少ないけれど毎月変わるのがよいです。
無料のGyaOは吹き替えですがこちらは字幕。
ホワイトハウスはずっと気になっていながら見る機会がなかったドラマ。
マーティン・シーン、ロブ・ロウが出ているのは知っていましたが、マッドメンのペギー役のエリザベス・モスも大統領の娘役で出演しています。
若くてピチピチ。かわいいです。
大統領もスタッフも個性的でおもしろい。
毎回発生する困難に対応していきます。
かなり緊迫するときもありますが、ジョシュと秘書のドナのやり取りが笑わせてくれます。
今月はシーズン1のみ。
また機会があったら見たい、ぐらいのドラマです。
何しろ古いので、ポケベルが登場したり、Macのロゴが逆さまだったり、時代を感じます。
2013年5月4日土曜日
アボカドのオムレツ
ヒカリエの地下でアボカドを安売りしていたので飛びついてしまった私。
アボカド大好きです。
いつもはレモンを絞ってそのまま食べるのですが、飽きてきたので新たなレシピに挑戦してみました。
アボカドは生でもおいしいけれど、油との相性もいいですね。
味付けは塩のみ。
チーズやトマトを入れてもおいしそう!
焼きたてパンと一緒にペロリ。
2013年5月2日木曜日
映画『リンカーン』
ちょっと退屈という評判ではありましたが、ダニエル・デイ・ルイスの演技が気になったので、見てきました。
リンカーンの最後の3ヶ月間を描いた映画です。
上映前に当時の時代背景をスピルバーグが語る短い動画が流れました。
アメリカ人と理解のレベルが違うでしょうからこれは親切。
知らないことも多く、自然に感動できました。
廃止の法案を通すまでの駆け引きにハラハラドキドキ。
人道的観点ではなく戦争や政局と密接に関わっていた奴隷解放。
映画の中ではリンカーンは奴隷解放に強い思い入れがあったように描かれていますが、実際はインディアンを徹底的に迫害したり、どちらかというと人種差別主義者であったとも言われています。
世界の三大悪妻と言われているメアリーの描かれ方も興味深かったです。
メアリーを演じたサリー・フィールドの演技も素晴らしかった!
この人も本当に名優。
トミー・リー・ジョーンズもいいです。
自分の不幸にとらわれてしまっていたり、ちょっとどうかと思うところもありますが、リンカーンの理解者であったこと、深くリンカーンのことを思っていたように描かれています。
残念ながら、このような映画の常で、誇張や史実と異なる描写があるようです。
ドラマチックな演出として誇張はまだ許せるにしても、なぜ明確な嘘を脚本に入れてしまうのか、いつも理解に苦しみます。
今回の場合は、実在の議員の法案への賛成と反対が違うとか...
スピルバーグもかなり思い入れのあった作品だったはずなので、こういうところで味噌がつなかいようにしてほしかったです。
名優たちの演技を楽しむ映画としてとてもよかったです。
Bubby's アークヒルズ
アメリカ人の友人に連れて行ってもらいました。
日本では横浜ランドマーク、赤坂アークヒルズ、八重洲にあるとか。
まったくノーチェックでしたが、最高に私好みでした。
ツナサンド。なんともクリーミーでおいしい!
またパイだけ食べにくるつもりだったのですが、誘惑に負けました。
アップルパイだけでもいくつかあって、これはキャラメルアップルパイ。
ウィスキーアップルパイもありました。
やっぱり食べてよかったです。
とろけるおいしさ。
次はピーカンメープルパイか、チェリーパイか、バナナクリームパイか、チョコレートプディングパイが食べたいです。
朝ごはんもやっているので、フレンチトーストやパンケーキも気になるし...
困った、困った。