前回混雑にめげて、レストラン『The Wright』で食事だけしたグッゲンハイム。
今回は無事入れましたが、展示の入れ替えで、階段部分で展示されるメインの特別展は見られず。
その分入場料は割引でした。
印象に残ったのがZarinaというインド系アメリカ人アーティストによる特別展。
彫刻にルーツがあるそうですが、Paper Like Skinという展示名通り、人間の皮膚のようにひっかいたり、物を型取ったり、老化する紙で遊んだ作品がずらり。
インドで生まれ、各地を転々とした、ノマド的人生を表現した作品群もいろんなとこ育ちとして共感しました。
パキスタンとインドの境界線を表現した作品もあります。
和紙をはじめとし、実に様々な紙が使われています。
こういう作品は本当は触りたいところ。
紙のサンプルでも体験できればいいのに!
ほとんどの人が写真を撮ると思われる外観。
これを見るだけでも楽しいです。
カフェからの眺め。
大雪の後でセントラルパークも雪景色。
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