TOHOシネマズのマイページの記録を見たら、10ヶ月ぶりのようでした!
「ワンダーウーマン」のようなアクションものは、動画だと流し見になってしまいがちな今日この頃。
色々と話題になった作品なので映画館で見たいなと思って行ってきました。
ネタバレありなので知りたくない方はここまでにしてくださいね。
感想1:長い!
最近海外ドラマばかりなので、141分はなかなか応えました。
生まれ育った女性だけの島のシーンから始まるのですが、なかなか島を出ない!
母親が必要性がないと、ダイアナ(ワンダーウーマンの名前)になかなか武術を教えないのですが、そのくだりははっきり言っていらなかったと思います。
感想2:ガル・ガドットが美しい!
どこから見ても美しいです。
男性に媚びない美しさなのもグッド。
トレーニング意欲も湧きます。
気に入ったシーン1:
前線を突破するシーン。
止められても、ずんずん行くところ。
ここが一番感動しました。
気に入ったシーン2:
最後の戦いのシーン。
怒りをバネに力が大爆発!
スカッとします。
気に入ったシーン3:
実は黒幕が見た目に強そうでないパトリック卿が、見た目に反して強いところが妙にツボに入ってしまい、大笑いしてしまいました。
強そうじゃないのに強いのは、ある意味不気味で新鮮!
不満なところ:
なぜスティーブが死ななくてはいけないのかが???
毒ガスを積んでいる飛行機が結果的にはかなり皆の近いところで爆発していて、それだけ近くても大丈夫なら、パラシュートで飛び降りてから、無人の飛行機に爆弾を投げるとか、なんとかできたのではと思ってしまいました。
結局はダイアナよりは弱いスティーブ。
弱い男と強い女のカップルはやっぱりダメなの?
ダイアナに助けてもらえるところまでが今できることなの?
などと、妙な憶測をしてしまいました。
これからも続く風で終わったので、続きそうですが、次回はダイアナのラブロマンスも実らせてあげてほしいです。
過去の恋に生きる女とかイヤ。現役であってほしいです。
ツッコミどころも満載でしたが、久々の映画、楽しかったです!
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