年末にTsutaya discasに再加入しました。
以前は忙しくて活用できませんでしたが、今度は楽しめています。
その月に消化できなくても、翌月に持ち越されるのがいいです。
一度に2枚しか届かないので、一気に見ることはできませんが、自制できるというメリットもあります。
HOMELANDみたいなドラマだと本当にきりがないので。
さて、HOMELAND。シーズン2も尋常ならぬおもしろさでした。
(ネタバレも少しあるので、ご注意ください。)
シーズン1でどん底にまで落ちたキャリー。
間違っていなかったことも証明され、また最前線で活躍します。
やっぱり彼女の直感はすごいんです。
ブロディともまた関係が戻ります。
シーズン1では本心がよくわからなかったブロディも今シーズンは葛藤や人間的魅力もよく描かれていました。
あらすじだけ読むと、なぜまた2人がくっつくのか理解不能ですが、実際に見ると納得がいきます。
ブロディの家族、妻ジェシカ、娘デイナの気持ちもよくわかります。
なぜか息子はあまり描かれていないんですけどね。
ブロディが帰ってこなかった方がよかったのにという思いがよぎるぐらい辛い思いをする家族。大変です。
それを支えるブロディの親友のマイク。この人は本当に気持ちのいいナイスガイなんですよね。
またいろいろあって、とんでもない終わり方をするHOMELAND。
2人の幸せな生活が目前に見えたところで、また別れなくてはいけなくなるキャリーとブロディ。
しかもブロディはテロリストのレッテルが貼られ、追われる立場となります。
どうなってしまうんでしょう...
また、次が気になります。
あと今シーズンでは、ピーター・クインというイケメンアナリストがチームに加わります。この人がミステリアスなんですが、できる男で、よいスパイスになっています。
あと、ソールが人間的に素晴らしすぎます。
ソールもピンチに見舞われるのですが、屈しない所もかっこいい。
それにしても次が気になります。
まだシーズン3のDVDはアメリカでも発売になっていないので、どうしようもないわけですが...
それまではdiscasで気を紛らわせることにします。
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