家族が出場したので、初めて東京マラソンを沿道で観戦しました。
マラソンの観戦自体が初めて!
応援ボードも用意して、なかなか楽しかったです。
事前にいろいろと調べたのですが、新宿、銀座、浅草はとても混雑することぐらいしかわからず、どれぐらい前に行ったらいいのか、悩みました。
私たちが決めた場所は全く混んでおらず、ランナーに知らせた場所を確保できない、ということはありませんでした。
でも当初わかりやすくてよさそうと思った場所はカメラマンも含め場所取りをしている人が多く、本当に場所によるようです。
意外な盲点は、レースが始まると逆側に渡れなくなってしまうということ。
なので、大事なポイントは、コースの右側、左側、どちらで見るかを決めること、そして、その場所に辿り着ける駅はどこか、ということ、というのが結論です。
駅によっては辿り着けないサイドがあるので、出口からの動線をチェック!
出来れば事前に下見もしておきたいですね。
まず最初に見えてくるのは車椅子ランナー。早いです。
そして招待選手が中心のトップ集団。
続けて一般選手の先頭が来るのですが、彼らがもたもたしているように見えるほど、トップ集団は早いし、何しろフォームがきれい。
その後はランナーの波!
フォームも出で立ちも様々。
仮装ランナーは、「大根さ〜ん!」、「くまも〜ん!」などと見知らぬ人からも声をかけてもらえるので、得です。
かなり走りづらそうな仮装の方もいておかしかったです。
応援ボードはランナーにも好評で、ランナーからも写真を撮っていただきました。
来年のためにキープ。
粉雪も舞う中のレース、ランナーの方々は大変お疲れさまでした。
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