2014年2月25日火曜日

東京マラソン観戦

家族が出場したので、初めて東京マラソンを沿道で観戦しました。

マラソンの観戦自体が初めて!
応援ボードも用意して、なかなか楽しかったです。

事前にいろいろと調べたのですが、新宿、銀座、浅草はとても混雑することぐらいしかわからず、どれぐらい前に行ったらいいのか、悩みました。

私たちが決めた場所は全く混んでおらず、ランナーに知らせた場所を確保できない、ということはありませんでした。
でも当初わかりやすくてよさそうと思った場所はカメラマンも含め場所取りをしている人が多く、本当に場所によるようです。

意外な盲点は、レースが始まると逆側に渡れなくなってしまうということ。

なので、大事なポイントは、コースの右側、左側、どちらで見るかを決めること、そして、その場所に辿り着ける駅はどこか、ということ、というのが結論です。

駅によっては辿り着けないサイドがあるので、出口からの動線をチェック!
出来れば事前に下見もしておきたいですね。

まず最初に見えてくるのは車椅子ランナー。早いです。

 

そして招待選手が中心のトップ集団。


続けて一般選手の先頭が来るのですが、彼らがもたもたしているように見えるほど、トップ集団は早いし、何しろフォームがきれい。

その後はランナーの波!

フォームも出で立ちも様々。

仮装ランナーは、「大根さ〜ん!」、「くまも〜ん!」などと見知らぬ人からも声をかけてもらえるので、得です。

かなり走りづらそうな仮装の方もいておかしかったです。

応援ボードはランナーにも好評で、ランナーからも写真を撮っていただきました。
来年のためにキープ。

粉雪も舞う中のレース、ランナーの方々は大変お疲れさまでした。

2014年2月1日土曜日

HOMELANDシーズン2

年末にTsutaya discasに再加入しました。
以前は忙しくて活用できませんでしたが、今度は楽しめています。
その月に消化できなくても、翌月に持ち越されるのがいいです。
一度に2枚しか届かないので、一気に見ることはできませんが、自制できるというメリットもあります。
HOMELANDみたいなドラマだと本当にきりがないので。

さて、HOMELAND。シーズン2も尋常ならぬおもしろさでした。
(ネタバレも少しあるので、ご注意ください。)

シーズン1でどん底にまで落ちたキャリー。
間違っていなかったことも証明され、また最前線で活躍します。
やっぱり彼女の直感はすごいんです。

ブロディともまた関係が戻ります。

シーズン1では本心がよくわからなかったブロディも今シーズンは葛藤や人間的魅力もよく描かれていました。

あらすじだけ読むと、なぜまた2人がくっつくのか理解不能ですが、実際に見ると納得がいきます。

ブロディの家族、妻ジェシカ、娘デイナの気持ちもよくわかります。
なぜか息子はあまり描かれていないんですけどね。

ブロディが帰ってこなかった方がよかったのにという思いがよぎるぐらい辛い思いをする家族。大変です。

それを支えるブロディの親友のマイク。この人は本当に気持ちのいいナイスガイなんですよね。

またいろいろあって、とんでもない終わり方をするHOMELAND。

2人の幸せな生活が目前に見えたところで、また別れなくてはいけなくなるキャリーとブロディ。
しかもブロディはテロリストのレッテルが貼られ、追われる立場となります。

どうなってしまうんでしょう...
また、次が気になります。

あと今シーズンでは、ピーター・クインというイケメンアナリストがチームに加わります。この人がミステリアスなんですが、できる男で、よいスパイスになっています。

あと、ソールが人間的に素晴らしすぎます。
ソールもピンチに見舞われるのですが、屈しない所もかっこいい。

それにしても次が気になります。
まだシーズン3のDVDはアメリカでも発売になっていないので、どうしようもないわけですが...
それまではdiscasで気を紛らわせることにします。