自宅にチラシが入っていたのがきっかけで知ったこの団体。
最初は千代田区の新しい試みと勘違いし、土日や夜間に議会を傍聴できる新しい試みかと思い、チラシを取っておいたのでした。
↓こちらが入っていたチラシ↓
いざ見に行こうと思い、ウェブサイトをチェックしたら、どうやら今度の地方選に3人候補を出していること、ボランティアを募集していることもわかりました。
ボランティアについて問い合わせたら、パンフレット配布協力、選挙ハガキラベル発送などの作業があるとのこと。
パンフレットの中身を見ずに配布協力はできないので、ラベル貼りのお手伝いに伺いがてら、検索ではわからなかった各候補者の土日夜間議会以外の主義主張もチェックしにいくことにしました。
しかし、土日夜間議会以外の政策や主張についてはまとまっていないとのこと、集会に三候補者がそろうということでしたので、行ってきました。
あいにく一番知名度の高いふかみ英一郎候補者は欠席でしたが、他の二候補者については、質問をすることができました。
きたじまあつ子候補者は、特にお考えはなく、当選してから区民の声を吸い上げたいとのこと、
いわさき孝太郎候補者は、自身の子育てを中心とした住民としての立場と経験から、ご意見はお持ちのようでした。
ふかみ英一郎候補者については、後日メールをいただき、直接質問する機会をいただけるとのこと。
地方議会の活性化、兼業議員を当たり前にして様々な意見を取り入れる、という二点については大いに賛同します。
しかし、私にとって一番大事なのは、土日夜間議会で、何を実現してくれるのか、どういうスタンスで区議会議員として活動するのか、ということ。
各候補者の意見を吟味しつつ、検討をしたいと思います。
三候補者いるのは、三人いると、土日夜間議会実現に向けた条例を出せるからだそうで、事務局としては、割り振られた地域にそって選んでほしいようです。
ご参考までに、チラシの他のページの写真もアップします。